電池が工具なしで自分で取り替えられるスマートフォンが欲しいんだけど、最近はなかなかそういうのないのですよ。困ったもんだ。

P1160882いま、スマートフォンをまだ探している。ぼくが必須としているスペックの1つに「電池が工具なしで自分で取り替えられるもの」というのがある。というのは、着信がどうしてもうっとうしいときに「完全に電源を切りたい」からだし、なによりも電池はけっこう初期不良も多くて、自分で取替えられるほうがなにかと便利、ってことがある。一番の理由は、電池がなくなってきたときに、外部に「モバイルバッテリー」などという不格好で重いものをつけなくても、電源を切って電池を取り替えて、ということをしたいのですよ。

でも、最近の最新機種のスマートフォンのほとんどが、電池を自分で取り出せない仕様になっていて、部品の一部にしているんだね。こうすることによって、電池を部品として扱い、電池のボックス部分を減らして容積を減らしたり、コネクタや接点があることによる接触不良などのトラブルを防ぎ、なによりも部品代をケチって製造コストが削減できるんですよね。電池の不良は部品の不良だから、本体ごととりかえればいいし、充電式電池は2年くらいで使えなくなるので、その頃には新しい機種に買い換えてもらえるし、製造メーカーとしては、いいコトずくめなんだよね。でも、使う側にとってみれば、やっぱり電池は自分で工具なしで交換できるものであってほしいのですよ。

だから、あくまで自分基準なんだが、なるべく電池交換が自分で工具なしでできる機種を選ぶことにしているのですね。

そして、今年の様々なスマホ関連の展示会を見ると、すこしずつではあるけれど、電池が工具なしで交換できる機種が増えてきている。なぜかというと、2013年から既に3年がたったが、その時期から今まで、スマートフォンの「進歩」がほとんどない時代に突入したから、電池の交換が容易な機種が望まれる世の中に変わってきたからだ。